連続実話小説2
警察署に行って、遺失物届けを出すところに行く。
「何をなくされたんですか?」
「ナンバーなんですけど。」
「ああ、聞いてます。」
話が早い。
いろいろ書いて帰る。
もしかしたら学校に落ちてるかもしれないから、学校の事務室にも届けを出すことに。
学校の事務員さんに、
「学校始まって以来のなくしものだよ(笑)」
て言われる。
学校の歴史に名を刻んだから悪くはない。
とりあえず見つかることを期待してしばらくナンバーなしで過ごすことにした。
(続く)
警察署に行って、遺失物届けを出すところに行く。
「何をなくされたんですか?」
「ナンバーなんですけど。」
「ああ、聞いてます。」
話が早い。
いろいろ書いて帰る。
もしかしたら学校に落ちてるかもしれないから、学校の事務室にも届けを出すことに。
学校の事務員さんに、
「学校始まって以来のなくしものだよ(笑)」
て言われる。
学校の歴史に名を刻んだから悪くはない。
とりあえず見つかることを期待してしばらくナンバーなしで過ごすことにした。
(続く)
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