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本音と弱音 Vo.キノヒロヨシ  / にっき ,CM:0 ,TB:
バンドマンは音楽やってるときはその音楽での弱みを見せてはいけないと言われます。
確かに。
例えば、よくある話、自分の人生を左右されたCDがたぶん誰にでも一枚はある。
それが大好きで大好きで、結構良く聞いたりするもんだ。
だけどそれを歌ってるアーティストがその次のCDを出した時によく言う言葉。
「前作を作ったときは本当の自分じゃなかった。そういう意味では前回の作品は失敗。今回こそ本当の等身大の僕です」
なんてことを言う。
なんかさ、それじゃぁその前作のCD聞いて人生左右されてしまった俺は、あなたの失敗作で人生左右されたわけですか?
…ってなるよね。

見る側からすれば今日あるその姿がそのアーティストであり、過去、現在、未来、は全て一本で繋がってるわけで、いつの自分にしろ、否定しては行けないと思うんだ。

けどね、僕は思うんです。
自分たちの音源を聞きなおすたびに思うんです。

あ~歌うまくなりてぇ。
俺、実力派ボーカリストになりてぇ。
ラジオボタンになりてぇ。
オールマイティのミスミさんになりてぇ。

あ~。
朝起きたら突然歌うまくなってないかな。

コレは僕の弱音じゃありません。
本音ですw
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