連続実話小説2
パトカーからおっちゃんが出てきて、気軽に話しかけてくる。
「兄ちゃん、車の前どうした?」
何のことかわからない。
「え?何ですか?」
「ナンバーないよ。」
前を確認すると本当にナンバーがない。
罰金や減点が頭の中を駆け巡る。
そのことを聞くつもりで、どうなるんですかと尋ねる。
「とりあえず遺失物届け出しといて。」
そんなことを言い、おっちゃんは帰っていった。
どうやら罰金や減点はなしですんだようだ。
とりあえず言われた通り、遺失物届けを出すために警察署へ向かった。
(続く)
パトカーからおっちゃんが出てきて、気軽に話しかけてくる。
「兄ちゃん、車の前どうした?」
何のことかわからない。
「え?何ですか?」
「ナンバーないよ。」
前を確認すると本当にナンバーがない。
罰金や減点が頭の中を駆け巡る。
そのことを聞くつもりで、どうなるんですかと尋ねる。
「とりあえず遺失物届け出しといて。」
そんなことを言い、おっちゃんは帰っていった。
どうやら罰金や減点はなしですんだようだ。
とりあえず言われた通り、遺失物届けを出すために警察署へ向かった。
(続く)
PR
COMMENT FORM
COMMENTS
TRACKBACKS
カレンダー
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
バーコード
RSS
ブログ内検索
忍